歯のお手入れ法


虫歯・歯周病にならないための3大鉄則

  1. 間食を避ける

    3度の食事に加え、間食を摂ることにより、虫歯の原因菌であるミュータンス菌が 活発化しやすい環境になります。極力回数を抑え、初期虫歯への進行を食い止めましょう。

  2. 食後にすぐ歯みがきをする

    大半の方が実践されておられると思いますが、食後すぐ、ということが大きなポイントです。 虫歯の要素に「時間」の概念が加わり、ミュータンス菌に酸を作らせる間を できるだけ少なくすることが大切です。
    さらに、正しく歯を磨くことも大事ですが、この後ご紹介します。

    食後にすぐ歯みがきする

  3. 歯医者さんで定期的にチェックを受ける

    「間食を避ける」「食後にすぐ歯磨きをする」これらのことをしっかり実践できていても、 歯垢を100%完全に除去されておられる人はそう多くはありません。 どうしても磨き残しの部分ができてしまうからです。 そこで、最寄りの歯科へ半年に一回の頻度で歯の状態を検査してもらいましょう。
    痛みを感じてから、歯科通いをするよりは、健康な歯を保つために、通院する予防の方が、 痛みもなくかけがえのない健康を失いにくくしてくれます。 山形県酒田市では、25年以上にわたり、予防のために歯医者さんへ通う取り組みを続け、 効果を挙げています。私たちも噛める喜びを失わないためにも、できる範囲で取り組みましょう。


ブラッシング

  1. バス法

    歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの間に45度の角度で当て、歯と歯ぐきの間に入れ込むような形で、 細かく歯ブラシを振動させて磨きます。余分な力を入れて歯ぐきを傷めないようにしましょう。

  2. スクラッピング法

    毛先を歯の表面に垂直に当て、細かく前後に動かして、歯垢をもみだします。 この場合も余分な力は入れないように気を付けましょう。

  3. 奥歯の裏

    歯垢がよく残る磨きにくいポイントです。丁寧に1本ずつ磨いていきます。

    奥歯の表もしっかり歯みがきする

  4. 奥歯の表

    ここも歯垢が残りやすいポイントですが、裏でしっかり磨いていれば、 表からも丁寧に磨くことで、ほとんど除去できます。


歯ブラシの選び方

歯ブラシの選び方としては、自分の歯や口の大きさに合ったもの、使いやすいものなどがありますが、 普段ご使用の歯ブラシを歯科へ持って行き、適切なものを選んでもらう方法もあります。
最近では、電動歯ブラシや超音波歯ブラシも登場し、汚れを落としやすくする補助的な 働きをしてくれるようになりました。ただ、磨き方を手抜きしてもいいかと言えばそうでもなく、 丁寧に磨くよう心掛けるのは普通の歯ブラシと変わりません。 歯のすき間については、歯ブラシだけで汚れは落としにくいですので、 デンタルフロスや歯間ブラシも併用すると効果的です。

歯ブラシの選び方